ABOUT

九州のほぼ真ん中に位置する竹田市。瀧廉太郎の荒城の月で知られる、
岡城址お膝元の小さな料理屋「友修」でそれは産まれました。
秋口に収穫を迎えるかぼすとは、四国のスダチやゆずの仲間の柑橘類です。
さわやかな香りが特徴で、地元では医者いらずの食材として知られています。

表面の緑が濃くつやつやとみずみずしい皮の色は、高い香りと絶妙な苦味があります。
当店のかぼすと柚須のぽん酢、かぼすのドレッシング、かぼすのすし酢は濃緑の時期の皮のかぼすのみを使用しています。

地元農家で収穫したかぼすを手絞りの後、職人のこだわりで作られたレシピにより調合され、
ひとつひとつ手作業で瓶に詰め、加工を施しています。
香りを残すために、製品になるまで8年の長い年月がありました。
竹田産のかぼすをふんだんに使い、全国に皆さまへお届けできることを感謝します。

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